「トップガン マーヴェリック」を観てきました。(IMAXレーザーおすすめ)
こんにちは!
やる気グループスタッフの田中です。
昨日はお休みだったので、
映画を観てきました。
「トップガン マーヴェリック」です。↓
私は去年、たまたま前作の「トップガン」を
アマゾンプライムビデオで観ていたのですが、
そこからトム・クルーズにどハマリ。
- 「ミッション・インポッシブル」
- 「ラストサムライ」
- 「アウトロー」
- 「オブリビオン」
- 「ジャック・リーチャー」
- 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
などなど、時間があれば
トム・クルーズの映画を漁っておりました。
トム・クルーズの映画って
不思議とハズレがないんですよね。
彼自信が脚本を選んで出演しているのでしょうか。
彼の代表作はだいたい見終わってしまっていたので、
寂しく感じていたのですが、
そんなときに「トップガンの続編が公開される」
とLINEニュースで見て一人で大はしゃぎ。
「これは絶対に見る!」と
断固たる決意をしたのを覚えています。
でも、最初は映画館で見る予定ではありませんでした。
「時間が経てばアマゾンプライムで
無料で観られるようになるし、
わざわざお金を払って見に行く必要はないか」
と思っていたからです。
しかも、映画って地味に高い・・・。汗
(2000円もしましたっけ?
前は1000円くらいだったのでは?)
でも、今回ばかりは
「映画館で見る」という選択をしました。
理由はこれです。↓
「IMAXレーザー」とは・・・
新採用の4Kレーザー投影システムが、
より鮮やかで明るく、コントラストが深い
超高解像度の映像を大スクリーンの上に実現します。
さらに最新の12chサウンドシステムでは、
サイドスピーカーとオーバーヘッドスピーカーを
新たに設定。
これまでの水準を超えるダイナミックレンジと
精密度を実現し、臨場感あふれるサウンドで
シアター空間全体を満たします。
引用元:「IMAX」
簡単に言うと、
「自分も主人公と一緒にいる」
ような感覚で観られるということです。
ていうか、もはや一緒にいます。
とにかくスクリーンが大きくて、
自分の視界が全て映像で満たされるので、
映画の世界に没頭できますし、
スピーカーも館内360度に配置されているので、
全方向から迫力ある音声に包まれて、
正に「その場にいる」ような錯覚を起こします。
しかもトップガンは、戦闘機の飛行や
爆発シーンが多発するアクション映画なので、
IMAXレーザーとの相性は抜群。
「これは映画館で見た方が楽しめる・・・!」
と思ったわけです。
幸いにも、近所の「テラスモール湘南」に
109シネマズがあり、トップガンも上映中。
水曜の朝10時からの回を予約しましたが、
平日にもかかわらず「ほぼ満席」でした。
(前の方の席が少し空いていたくらい)
そして意外にも、
「50~60代」の方が多かったです。
私の左の席は60代くらいの男性一人。
そして右の席は50代の女性一人でした。
他の席も、同じ年代のご夫婦だったり、
マダム2~3人で一緒に見に来ていたり。
失礼かもしれませんが、
「意外な客層だなー」と
不思議な気持ちで席に座っていました。
確かに、前作の公開は「1986年」で36年前。
今の50代60代の方が20代のときの映画です。
「そっか、その頃からのファンなのか」
と考えれば、確かに納得できました。
でも、30年以上たった今、続編が出て、
しかもこんなにも観たい人がいる映画って
ほとんどないんじゃないでしょうか?
トップガンがどれだけ名作だったのかわかります。
ちなみに、「トップガン マーヴェリック」は
日本公開10日間で興行収入28.8億円を突破。
アメリカでは公開2週目の週末に約112億円、
累計興収は約380億円を記録しているようです。
これがどれだけすごいかはわかりませんが、
とにかくすごいことみたいです。(適当)
内容についてはネタバレになるので
ココでは書けませんが、2時間半が
あっという間に感じるくらい濃い内容でした。
戦闘機や爆撃の大迫力シーンは必見ですし、
また、前作のオマージュがされている
胸熱の展開があったり、
義理、人情、家族愛、恋愛、友情など、
終始心が揺さぶられる感動シーンが散りばめられ、
でも、
前作では少なかった笑える演出もあったりなど、
名作と言われた
「前作を超える映画」に仕上がっています。
伝わったかどうかわかりませんが、
「とにかくオススメ!」ということです。
お時間があれば、
映画館で鑑賞されてみてください!
(せっかくなら、IMAXレーザーで)
テラスモール湘南の109シネマズで見るなら、
割引が用意されているのでオススメです。
109シネマズ湘南「料金・割引サービス」:
https://109cinemas.net/shonan/prices.html
もしかしたら、
私はもう一回見に行くかもしれない・・・
田中