入店拒否
こんにちは!
やる気グループの木村です。
先日、会社関係の支払いのために某銀行を訪れたのですが、
まさかの“入店拒否”をされてしまいました…
私が暴れたワケではないので、勘違いしないでくださいね。笑
駐車場に車を止め、銀行の入口に向かい、店に入ろうとしたら、
「あ、ちょっとすみません」
と年配の女性行員に手で制され、足止めされました。
「え?」と思ったと同時くらいに、女性行員の方がぶっきらぼうに
「ご予約はされていますか?」
と言ってきたので
「いえ、していません」
と答えると
「ご予約の方以外は入店できません」
と冷たい感じで言われてしまったのです。
そこまで大きな手続きじゃなかったので、
「支払いを済ませたいだけで、数分で終わるんですけど?」
と何度か伝えてみましたが、
「ご予約の方以外は入店できません」
の一点張りで、
ロボットのように同じ言葉をリピートされるだけでした。
確かに、予約制度を知らずに来た私も悪いですし、
女性行員の方も、社内の規定通りに行動しただけだと思います。
でも、
「お客さん相手にそんな冷たい態度取る?」
と少しだけ腹が立ちました。
その気持ちを何とか抑えて、
「あ、そうなんですか。
それなら、今日なら何時でも構わないので
予約をしたいのですが?」
と言うと、
「当日のご予約はできません」
・・・確かに、それがルールなら仕方がありません。
でも、
「いやいや、こっちは一応、
決して安くない手数料を払うお客さんなのに、
そんな態度取っていいの?」
「もう少し融通効かせてくれても良いんじゃない?」
と、
さすがに口には出しませんでしたが、
そんな残念な気持ちで店を後にしました。
結局、その日は別の銀行に行き、
そちらでは気持ちよく対応してくれました。
「取引銀行こっちに変えようかな・・・」
と思うくらい丁寧な対応でとても助かりました。
(取引先との関係で変えられないのが残念)
現代社会は、多種多様な商品に溢れています。
でも、ほとんどが似たようなサービスばかり。
どのメーカーやブランドを使っても
得られるモノは大きく変わりません。
どの銀行を選んでも出金、入金、
振込といったサービスはどこも同じですよね。
そんな時代の中で、お客さまに選ばれ続け、
喜ばれ続けるために必要なことは何なのか?
私は
「付加価値」
だと思っています。
「お客さまを第一に考える」
「お客さまの悩みを最適なタイミングで解決する」
「お客さまとのお話を大事にする」
こういった意識がこれからの時代で求められることであり、
また、お客さまとの関わりの「本質」だと思うのです。
ですから、やる気グループでは
「お客さまのご要望」を最優先します。
この前も、終日休暇を取る予定でしたが、
「ちょっとトラブルで。今日中に家にある
不用品を引き取って欲しいのですが・・・?」
と電話があったので、希望時間をお伺いし、
即日対応させていただきました。
(※スケジュールによって即日対応できないこともあります)
お客さまは大変喜ばれ、
その様子を見たこちらも嬉しくなりました。
正直言えば、身体を休めたい気持ちありました。
でもそれ以上に、
私たちを頼ってくれるお客さまに対して
あの銀行員のような対応をしたくないのです。
ですから、これからも
『お客さま第一』
でお手伝いしていく所存です。
即日のご相談でも可能な限り対応していきます。
事前のご相談なら、なお大歓迎です。
小さなことでも構いません。
お悩みやご要望があれば、遠慮なくご連絡ください!
あなたのお手伝いができることを
楽しみにしています。
木村