終活カウンセラー 初級検定合格しました!
先日、東京にて行われた「終活カウンセラー初級検定」に合格いたしました!
自分の『死』と向き合い、準備をする・・・・・・
何か縁起でもないとか、失礼だとか、色々とマイナスのイメージが強いですが『エンディングノート』に関しては、60歳以上のおよそ5割の方々に既知されているそうで、発行部数はなんと200万部くらいあるそうですが実際に書いてる方はほんの数パーセントしかいないみたいです。
書かない理由としては
:書きたくても書き方が分からない
:買って満足
:誰かに見られるのが恥ずかしい
:自分にはまだ早い
などなど
終活を始めるということは決してマイナスな事ではなくて、むしろとてもポジティブな事です。
『終活』とはこれから起こり得る不安な事や気持ちの整理、これまでの人生を振り返り、自分を見つめ直すという作業を通じて
この先の人生を今まで以上に生き生きと過ごすためにする事。
それらを1冊に整理、まとめられるのが「エンディングノート」と呼ばれている物です。
『終活』の目的とは「逝く者の安心と遺される者への愛」
超高齢化社会の日本。
これからますます「終活」
様々なメディアにも取上げられ、終活カウンセラー資格の認知度も段々と高まってまいりました。